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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2014年11月13日
南城市地域物産館で初となる観月会が開始されました。
大城青年会のエイサーで幕開けした観月会。
直後に雨が降り、会場が室内に変更となりましたが、来場者の皆さまは親川ファミリーと三線弾ちゃ~ぬ会の歌三線を楽しみました。
琉球舞踊の月見踊り『瓦屋』が披露され、美しい踊りに目を奪われた様子でした。
知念岬公園でも観月会が開催され、あいにくの雨の中でしたが観客の皆さまは観月会を楽しみました。
2014年11月13日
市内の情景を写した古写真を活用し、今と昔の写真を見比べながら地域の歴史について語り合う『古写真タイムトラベルin南城』が佐敷区公民館で開催されました。
旧佐敷町地域で撮影された1950年代から70年代の写真がスクリーンに映し出されると、当時を知る地域の皆さまは懐かしい思い出に浸りました。
尚巴志活用マスタープラン実施事業の地域孫会議事業の一環として開催されている『古写真タイムトラベルin南城』は、10月24日に西原区公民館、10月31日には糸数区クラサグヮーでそれぞれの地域の古写真が上映され、11月14日の知念区公民館での上映で旧4町村地域すべてを巡り終えます。
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文化課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5374
MAIL:bunka@city.nanjo.okinawa.jp
2014年11月13日
尚巴志ゆかりの地を親子で巡り、尚巴志について身近に感じてもらう文化財巡りが開催されました。
参加した16組の親子は、尚巴志の紙芝居で尚巴志の人物像について楽しく学んだあと、佐敷上グスクなどゆかりのある文化財などを巡りました。
文化財だけでなく、尚巴志が自慢の刀を鉄と交換して農具にしたエピソードにちなみ、県内唯一の刀鍛冶工房『兼工房』を見学するなど、五感と想像力を刺激する内容で尚巴志の実像に迫りました。
玉城小6年生の町田宗之さんは「決めたことをしっかりやり遂げた尚巴志はすごいと思った。何歳の時に刀を鉄と交換したのか気になりました。尚巴志についてもっと学んでいきたいです」と感想を語りました。
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2014年11月12日
今年20周年を迎えたシュガーホールに、うれしいお知らせが届きました。
シュガーホールを拠点に、音楽分野だけでなく、広く文化芸術を活用した地域づくりや人材育成に尽力しているシュガーホール芸術監督の中村透さんが、平成26年度沖縄県文化功労者表彰を受賞しました。
県立博物館・美術館の講堂では授賞式が開催され、高良倉吉副知事より表彰状が授与されました。
中村さんは「音楽、演劇、舞踊と、人の心と身体が切り拓いてきた技と知識の長い道を、南城市を場にして黙々と耕し続けることができました。これも、シュガーホールという南城市の宝、そこに集う人たちの結いと支援があったからこそと思います。受賞に際していろいろな方から頂いた祝意を励ましに、これからも耕しつづけます」と感謝の言葉と決意を語りました。
2014年11月12日
知念小学校6年生の皆さまが、総合学習の時間を利用して知念字知念にある国指定史跡『知念城跡』で発掘調査体験学習会を行いました。
発掘調査の前には文化課職員による発掘調査の説明が行われ、児童の皆さまは沖縄の稲作発祥地『ウファカル』や古い屋敷跡など城内を見学しました。
見学後は、西側城壁近くで発掘調査を体験しました。
城壁近くで発掘調査を体験中(6年1組) ねじり鎌で慎重に土を掘る児童(6年2組)
土の中から出てきた琉球王国時代の知念番所屋根赤瓦の小破片やグスク土器、牛・馬・魚・貝殻などに触れ、昔の人々の生活や地域の歴史を学ぶ貴重な体験となりました。
*知念城跡では、国・県の補助を受けて保存修理事業を行っており、西側城壁の修復工事と発掘調査を予定しています。
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文化課
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2014年11月12日
かりゆし講座は、市内在住の60歳以上の方々を対象に、生きがいづくりや健康促進、仲間づくりを目的とした全5回の公民館講座です。
2回目となる今回は、玉城前川で『自宅ガーデニングショップ うさぎの庭』を営んでいる銘苅清美さんに多肉植物の育て方について教えていただきました。
かわいい形やユーモラスな形など、様々な種類があり人気の多肉植物。今回は多肉植物の寄せ植えを体験しました。
まずは、全体のバランスを考えながら3種類の多肉植物と鉢を選定。次に土を盛り、寄せ植えをしました。
銘苅さんから寄せ植えの方法、魅力や育て方のコツなどをレクチャーしてもらいながら、受講生の皆さまはオリジナルの作品に挑戦。
秋晴れの下、初めてとは思えないぐらい上手な手つきで丁寧に作業をすすめていました。
完成した世界にたったひとつしかないプリプリとしたかわいい多肉植物に、受講生の皆さまは癒された様子でした。
南城市中央公民館では、今後もさまざまな公民館講座を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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教育指導課
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2014年11月12日
県外のマラソン大会に参加し、尚巴志ハーフマラソンと南城市を積極的にPRしているさしき健走会の皆さま。毎年、尚巴志ハーフマラソン終了後に県外のランナーを招いての交流会を開き、ランナー同士の交流を行っています。
今年もハーフマラソン終了後に交流会が開催され、県外のランナー26名を含む76名が参加しました。
交流会にはリピーターも多く参加し、活動の成果が実を結んでいます。
会長の當間嗣朝さんは「県外からの参加者を増やす事で南城市をアピールできればいいなと思い活動しています。本日は私たちがまだ訪れていない県からの参加もあり、感謝しています。今日は大いに語り楽しく過ごしましょう」とあいさつ。
会場となった佐敷老人福祉センターでは、県外から参加した皆さまが郷土芸能を披露。
さしき健走会の皆さまは琉舞と沖縄民謡を披露し交流を楽しみました。
2014年11月11日
尚巴志ハーフマラソンを前にしたこの日、主会場となるシュガーホールを清掃する高齢者総勢約100名! 南城市シルバー人材センターの会員の皆さんです。
シルバー人材センターは全国にある組織で、高齢者が働くことを通じて生きがいを得るとともに、地域社会の活性化に貢献する組織。日頃、植木の手入れや水道の修理など、市民からの身近な依頼に応えています。
この日はボランティア活動を通してセンターの活動の素晴らしさを伝えようと、シュガーホール周辺の環境整備を行いました。水路のドブさらいから、木に登って枝落としまで。ランナーがケガをしてはいけないからと、スタート地点に飛び出ている植木の枝の手入れも念入りに。見る見るうちにきれいさっぱり。
大湾政松理事長は「南城市の大きなイベントである尚巴志ハーフ。皆さんが気持ちよくご参加いただけるよう会員一同もこのような形で参加しています」とのこと。「高齢者が社会に参加し、体を動かすことで医療費の抑制にも貢献している」と胸を張ります。
元気な高齢者の存在は、日本一元気なまちづくりをめざすために絶対必要。笑顔で作業する姿が印象的でした。
2014年11月11日
大城区の運動広場が完成し、祝賀会と記念する運動会が開催されました。
大城運動広場はもともと地域のお年寄りがゲートボールなどで使用する憩いの場でしたが、この度、敷地面積も約4400㎡から約5700㎡に広がり、美しい芝生やビオトープが整備され、子どもからお年寄りまで元気に体を動かせる広場にリニューアルされました。
祝賀会では、伝統芸能が息づく大城区らしく、かぎやで風で幕開け。熱田昌成区長は「先輩方や地域の皆さまのご労苦に感謝したい」と挨拶。古謝市長は「コミュニティの住民が一同に会して親ぼくを深める場として完成をうれしく思います」と祝辞を述べました。
運動会では班ごとにポイントを競う対抗戦。子どものリレーや高齢者のスティック・ラケットリレーなど、三世代が仲良く元気に体を動かしました。
2014年11月10日
創立30周年を迎える児童養護施設『島添の丘』の記念式典が大里農村環境改善センターで開催され、児童や卒園者の他、施設に貢献された地域の関係者などが参加しました。
理事長の神里武さんは「地域に支えられながら、この30年間に多くの子ども達が施設を巣立ち、立派な社会人となっています。多くの方々のご支援に感謝します。子ども達の笑顔と笑い声の絶えない施設として、社会的使命を果たしていきます」と式辞を述べました。
式典では、施設に貢献された団体・個人への表彰も行われました。
受賞者を代表して、4年前から児童の進学を経済的に支援する活動を行っているNPO『にじのはしファンド』の糸数未希さんは「子ども達に出会えたこと、地域で子ども達を支えてくれている方々に出会えたことに感謝します」とあいさつ。
南風原高校2年生の伊禮裕太さんは「地域の方々と交流できる機会が多く、地域の一員になれた気がします。卒園後は、調理師の資格をとって料理人になりたいと考えています。これからも僕たちの島添の丘をあたたかく見守ってください」と児童を代表してあいさつをしました。
式典後には祝賀会が開催され、創立30周年を祝いました。
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