![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
---|---|
女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
![]() |
![]() |
![]() |
2015年1月 7日
島尻消防本部にて、平成27年消防出初め式が開催されました。
第1部では、島尻消防、清掃組合管理者の古謝景春さんと副管理者の比屋根方次さんによる特別点検の他、人命救助による表彰が行われました。
管理者特別表彰を受賞した八重瀬町の榮哲己さんは、八重瀬町中央公民館にてサークル活動中に心肺停止になった70代の高齢者に、人工呼吸とAEDを使用して心臓マッサージを施し救命処置をした功績が認められての受賞です。
自衛官の榮さんは「勤務先でAED講習を受けていますが、実際の救助は初めてでした。男性が搬送先で蘇生したのを聞いてほっとしました。現在は社会復帰されているそうなのでとてもうれしいです」と語りました。
第2部では知念あさひ保育園と新城保育所(八重瀬町)の幼年消防クラブによるアトラクションの他、実際の火災現場を想定した消防職員による展示訓練が行われました。
最後は消防団員と消防職員が合同で一斉放水を行い、出初め式を締めました。
2015年1月 7日
平成27年南城市年始会(共催:南城市・南城市商工会)がユインチホテル南城で開催され、駆けつけた約570名の来場者で賑わいました。
潮平隆 南城市商工会会長あいさつ(Youtube映像) https://www.youtube.com/watch?v=Y6cSpdVAjCQ
古謝景春 南城市長あいさつ(Youtube映像) https://www.youtube.com/watch?v=IcaUuN0j7Rw
鏡割りにはなんじぃも登場し、10年目の南城市の船出を祝いました。
2015年1月 7日
平成27年南城市成人式(主催:南城市、南城市教育委員会 主管:南城市成人式実行委員会)がシュガーホールで開催され、540名の新成人が誕生しました。
南城市の将来を担う新成人の皆さんに抱負を語っていただきました。
知念海斗さん(玉城地区):社会人としての自覚と責任を持って、育ててもらった親に感謝して、新たな一歩を踏み出したいです。
比嘉領子さん(知念地区、写真左):大人としての自覚を持って、日々努力を重ねてりっぱな大人になりたいです。
具志堅優香(知念地区):何事にも落ち着いて行動できる大人になりたいです。
比嘉真也さん(大里地区):大人としての責任を持って、これからは自分でできることはしっかり自分でできる大人になりたいです。
知花明さん(佐敷地区、写真左):看護師を目指して勉強中です。りっぱな看護師になりたいです。
瀬底小夏さん(佐敷地区):韓国へ留学中です。将来は韓国で日本語教師になりたいです。
島袋里菜さん(海外移住者子弟研修生、写真右):研修で沖縄の伝統と文化をしっかり学び、ボリビアに沖縄文化をひろめたいです。
大城美南海さん(プロゴルファー):3月のダイキンオーキッドレディストーナメントでは、成長した姿を地元の方々に見せたいです。
2015年1月 7日
新春の気持ちの良い風の中、あざまサンサンビーチを発着点に第9回南城市新春マラソン大会(主催:南城市青年連合会)が開催され、約300名の参加者は心地の良い汗を流しました。
このマラソン大会は、知念村時代から地域の方を中心に開催されていたマラソン大会を南城市になって南城市青年連合会が引き継ぎ、現在では市外からの参加者も増えている新春恒例の手作りのマラソン大会です。
参加者は3km・5km・10kmの3コースで、爽やかな南城市の風を感じながら、風光明媚な南城路を駆け抜けました。
今大会、1番最初にゴールした宜野湾市の山城嵐来くん(3kmコース)は「1位を狙っていました。昨年は4位で悔しかったので、練習をがんばって良かったです」と喜びを語りました。
マラソン終了後には青年連合会特製の豚汁が振舞われ、ランナーを癒やしました。
閉会式では各コースの上位者が表彰され、賞品が贈られました。
2015年1月 7日
あけましておめでとうございます。
10年目のお正月を迎えた南城市。
あざまサンサンビーチでは初日の出ビーチヨガが開催され、凛とした新春の海風を浴びながら、参加者は心身を整えて新年を迎えました。
南城市地域物産館では元旦イベントが開催され、観光協会の職員によるかぎやで風や、なんじぃによる餅つきで来場者を出迎えました。
鏡割りの振る舞い酒やつきたての餅が来場者へ振舞われ、賑やかな元旦となりました。
2015年1月 6日
大城公民館の玄関前に設置されている大城青年團の鐘。
昭和10年、当時の大城区青年団の奉仕作業の資金で製作された鐘は、戦後の混乱で行方不明になっていました。その後アメリカの博物館で発見され、平成4年に大城区へ返還されました。
以来、年の瀬の除夜の鐘として、そして新年を祝う鐘の音として区民に親しまれています。
古謝市長も毎年欠かさずに駆けつけて、鐘を突いています。
区長の熱田昌成さんは「鐘の音で心を一つにして、大城区の発展、そして南城市の発展を願いましょう」とあいさつし、区民とともに新年を祝いました。
2015年1月 6日
『コーラスの絆~炸裂する市民コーラス~in Sugarhall 2014』が開催され、県外の招待合唱団を含む5団体が美しい歌声を披露しました。
シュガーホール国際音楽祭(20周年記念)Vol.8として開催されたコンサートでは、市内からはシュガーホール・ジュニアコーラス、シルバー歌声サークルきらり、女声コーラスウィングスなんじょうが出演。県外からは福岡県八女市の八女ジュニア合唱団と宮城県加美町の混声合唱団「響」が招待され、息の合ったコーラスを披露しました。
元気にトップを飾ったのはシュガーホール・ジュニアコーラス。『ふるさと』『じんじん』など沖縄の歌をアカペラで披露しました。
続いてシルバー歌声サークルきらりの皆さまが登場。お馴染みの『南城市歌』や『月桃』など4曲を披露しました。
女声コーラスウィングスなんじょうの皆さまは、ディズニー映画の主題歌『Let It Go~ありのままで~』のほか、南城市民ミュージカルの『太陽の門』など南城市ならではの歌を披露しました。
八女ジュニア合唱団の皆さまは、沖縄の曲『てぃんさぐぬ花』やAKB48の『恋するフォーチューンクッキー』をかわいい振付で披露。
混声合唱団「響」の皆さまはオペラ座の怪人のほか、ご当地球団の応援歌『羽ばたけ楽天イーグルス』を披露し会場を沸かせました。
最後は出演者120名による迫力満点の全体合唱。会場一体となって『さとうきびの風の中』と『芭蕉布』を合唱し、世代と地域を超えたコーラスの絆は幕を閉じました。
2015年1月 5日
南城市中央公民館で4日間が1セットになった『パソコン講座 年賀状編』が開催されました。
講師は、沖縄を代表する老舗コンピュータ会社の(株)OCCからお招きした専門インストラクターの玉城さんと下地さん。2名体制で受講生をしっかりサポートしました。
1日目は宛名面の作成。エクセルで作成した住所録をワードの「差し込み印刷」機能を使って宛名面に反映させる方法を学びました。
2日目以降は、裏面のデザイン。ワードで図形や絵の挿入方法やテキストボックスやワードアートを使用した文字の記載方法を学びました。
また、クリップアートやインターネットを利用した年賀状にかかすことのできない「イラスト」の調べ方についてのアドバイスもありました。
受講者からは、「素敵な年賀状ができた。早速今年の年賀状でチャレンジしてみて周りを驚かせたい」・「パソコン操作、奥深いですね。今回はがき作成は初めてだったので、習ったことをしっかり復習して色々作ってみようと思いました」といった声が聞かれました。
南城市中央公民館では、今後もさまざまな公民館講座を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております!
この記事に関するお問い合わせはこちら
教育指導課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5364
MAIL:kyoushidou@city.nanjo.okinawa.jp
2014年12月26日
年末年始の寒い時期には、心あたたまるエピソードが身にしみます。
新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが安心して年を越せるよう福祉活動を重点的に行う「歳末たすけあい運動」。大里グリーンタウン在住の岸本隆弘さん(写真右から2人目)からお米120kgが南城市社会福祉協議会へ届けられました。
お米は岸本さんがゴルフコンペで得た30kgに、岸本さんご自身からご提供の90kgを加えたもの。
南城市社会福祉協議会の阿嘉会長は「様々な事情の方がいらっしゃり、喜んでいただけると思います。民生委員の皆さんを通して、93世帯へ大切にお配り致します」と謝辞を述べました。
岸本さんは「このようなものを送ってかえって失礼ではないかと気が引けたが、それをきいて安心しました」と述べました。
2014年12月25日
JA大里支店の女性部の皆さまが、地域の高齢者のために作った特製の味噌73個を南城市社会福祉協議会へ贈りました。
この活動は年末の時期に行われ、26年続いています。
愛情たっぷりの手作り味噌は、地域の民生委員児童委員をとおして大里地域の80歳以上の一人暮らし世帯へ届けられます。
125