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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2015年2月 3日
佐敷幼稚園の園舎と、佐敷小学校の水泳プールの改築に向けた起工式が行われました。
両施設は築30年余が経過し、老朽化が懸念されていました。また、幼稚園は受入れ人数の増加に伴い、園舎面積の不足が予想される中で改築の運びとなりました。新しい佐敷幼稚園の2階に佐敷小学校の水泳プールが新設されます(下写真:完成予想図)。
古謝市長の祝辞を代読した座波副市長は「地域づくりは人づくり。次世代を担う子ども達の豊かな心身の成長のために、教育環境整備に取り組んでいます。着工に至ったことを皆さまと喜びたい」と述べました。
2015年1月29日
2月22日(日)に開催される『2015 ECOスピリットライド&ウオークin南城市』を応援しようと、つきしろ自治会環境美化部の皆さまがボランティアで花植え作業を行いました。
つきしろ自治会では毎年沿道の草刈りをするなどして大会を応援してきました。
今回は緑化推進事業を活用し、つきしろの県道86号線沿いに100鉢、大会会場のユインチホテル南城に100鉢のプランターを設置予定。大会に合せて開花するようにペチュニア800本の苗をプランターに植え付け、大会前日まで公民館の広場で養生します。
自治会長の新城辰夫さんは「参加者を応援するために、自治会で育てている花も100鉢ほど沿道に飾る予定です」と笑顔で作業に励みました。
2015年1月29日
島尻地区の小学校で初めてNIE実践指定校となった大里南小学校で研究授業が行われました。
NIE(Newspaper in Education:エヌ・アイ・イー)とは、学校などの教育現場で新聞を教材として活用し、児童・生徒たちの学力と考える力の向上を図るための活動です。
NIE実践指定校では、一定期間学校に新聞が無料で提供され、記事や写真を読み解いたり、複数の新聞を読み比べたりして、読んだ結果について議論や討論などを行います。
大里南小学校では、各学年で新聞を活用して学習を行ってきました。
公開での研究授業となった6年1組では、新聞の長所・短所をそれぞれ挙げ、そこから新聞の必要性を探る授業が行われました。
子ども達からは「繰り返し読めるので、正確に内容を理解することができる」「自分のペースで読むことができて、自分の考えが深められる」などの活発な意見が飛び交い、新聞の必要性をあらためて知る授業となりました。
2015年1月29日
大里グリーンタウン公民館で『認知症サポーター養成講座』(主催:大里グリーンタウン自治会 協力:南城市社会福祉協議会、南城市地域包括支援センター)が開催され、自治会の介護予防部のボランティアの皆さまと同公民館のミニディサービス利用者あわせて40名が参加しました。
『認知症サポーター養成講座』とは、2005年から厚生労働省が全国で展開している『認知症サポーターキャラバン』の一環で、講座を受講することで認知症を理解し、応援者としてサポートする『認知症サポーター』になってもらう講座です。
養成講座は自治体や企業単位で開催されることが多く、今回の様に自治会が主催となり、自治会・社協・行政が一体となって開催するのは市内では初めてとなります。
自治会の副会長の奥原則和さんは「介護予防部のボランティアの方は、地域で支え合う気持ちが特に強い。ミニディサービスの利用者の方と一緒に受講することで、認知症への理解がより深まると思います」と期待を込めて語りました。
参加者は認知症とサポーターの概要についての講話や、認知症の方への望ましい対応を学ぶDVDなどを鑑賞し、認知症の知識と理解を深めました。
最後は認知症サポーターの証である『オレンジリング』を手に付け、地域での支え合いを誓いました。
介護予防部の後濱絹江さんは「身近に認知症の方がいるので、今日の講座はとても参考になりました。これからも地域で寄り添って支えていきたいです」と感想を語りました。
大里グリーンタウン自治会では、養成講座を2月4日(水)19時30分からPTA関係者向けにも開催するとことです。
2015年1月27日
沖縄メディカル病院の1階待合所に隣接する『メディカルギャラリー』にて、佐敷出身の瀬底正男さんと津波信久さんの作品を展示した『絵画二人展』が2月28日(土)まで開催されます。
同ギャラリーでは、市文化協会の写真や書道などの展示や、地域の方々や子ども達の作品を定期的に展示し、来院者の目を楽しませています。
今回の絵画展では、5年ごとに宿納山を望む風景を描き、その移り変わりがわかる作品など南城市の風景を描いた作品も展示されています。
瀬底さん(写真左)と津波さんは「生まれ故郷で作品が披露できてとてもうれしい。多くの方々に気軽に見に来てほしい」と来場を呼びかけました。
『瀬底正男|津波信久 絵画二人展』
会場:沖縄メディカル病院1階 メディカルギャラリー *入場無料*
日時:1月28日(水)~2月28日(土)10時~18時
2015年1月27日
サッカーJ2のジェフユナイテッド市原・千葉が、南城市陸上競技場で今シーズンのキャンプを開始しました。
歓迎セレモニーで古謝市長は「南城市は琉球開びゃく神話の地です。豊かな自然や文化遺産があり、キャンプのスタートにふさわしい地です。是非J1昇格を目指してがんばってください」と激励しました。
監督の関塚隆さんは「すばらしい環境のもと、シーズンに向けてしっかり準備をしJ1昇格を達成したい」とあいさつしました。
今回のキャンプではFWの森本選手ら29名が体力強化を中心としたトレーニングを予定。キャンプ期間は2月3日(火)まで。練習は午前9時30分から開始。
最終日の11時からはFC琉球とのトレーニングゲームを予定しています。
※練習・トレーニングゲームとも見学できます(動画撮影は禁止、マナーを守っての観戦をお願いします)
この記事に関するお問い合わせはこちら
観光商工課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5387
MAIL:kankou@city.nanjo.okinawa.jp
2015年1月27日
知念小学校で10年ぶりとなる十三祝いが開催され、5年生を中心にした保護者や関係者100名近くが集まり盛大にお祝いをしました。
学級役員と先生方による「かぎやで風」で幕開けした十三祝いでは、家庭の自慢料理での会食、子ども達の成長記録DVDの鑑賞、親子でのフォークダンス、子ども達の和太鼓演奏や合唱などが披露されました。
親から子へ色紙を、子から親へ感謝の手紙を交換する『親子手紙交換』も行われ、みんなで楽しく子どもの成長を祝いました。
2015年1月27日
旧暦12月8日はムーチー(鬼餅)。家族の健康を祈願してムーチーを作ります。
ムーチーの日を前に、愛護保育園の子ども達がおばぁちゃんと一緒にムーチー作りに挑戦。
おばぁちゃんに教えてもらいながら、器用にもちをこねてサンニンの葉に包み、次々とムーチーを作りました。
仲程まなとくんは「ムーチーをこねるのが楽しかった。作ったムーチーをたくさん食べたい」とムーチーを手にうれしそうに話しました。
ムーチーが蒸しあがると、子ども達は歓声をあげて大喜び。作ったムーチーは、おやつの時間に美味しく頂くそうです。
2015年1月27日
沖縄のお祝い事にかかせないカチャーシーの踊り方を楽しく学ぶ『カチャーシー講座』が中央公民館で開催され、70名を超える参加者が生演奏の歌三線の音色に合わせて踊りました。
講師を務めたのは市役所職員の比嘉勇順さん。ヌーバレーなど芸能が盛んな久手堅出身の比嘉さんは、簡単な動作で美しく見える踊り方のコツを伝えました。
笑いを交えた指導は30分ほど続き、体も心もほぐれたところでいよいよ本番。
公民館の館長の幸喜さんが新婦役、職員の新垣さんが新郎役になり結婚式披露宴でのカチャーシーの舞台を準備。参加者は練習の成果を舞台で披露しました。
南城市中央公民館講座カチャーシー教室(映像).mp4
結婚式披露宴に招かれ、事前準備のためにと参加した當間和江さんは「右手は動くけど、左手と足がなかなかうまく動かせない。カチャーシーは意外と奥が深い」と笑顔で話しました。
比嘉さんは「楽しく踊ることが大切。見せ方を覚えればより楽しく踊れます。披露できる場はたくさんありますので、恥ずかしがらずにどんどん踊って場数を踏んでほしい」とエールを贈りました。
南城市中央公民館では、今後もさまざまな公民館講座を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております!
大里南小学校の1年生が、地域のおじぃちゃん・おばぁちゃんから教えてもらいながら昔の遊びを体験する『むかしあそびをたのしもう』が開催されました。
この体験は、授業参観日に合わせて開催されたもので、子ども達は竹馬やあやとりなど昔ながらの遊びを楽しみました。
今回、子ども達に遊びを教えたのは、地域ぐるみで学校を支援している『学習支援ボランティア』として活動している皆さん。
子ども達は「最初は上手くできなかったけど、おじぃちゃんとおばぁちゃんに教えてもらってできるようになった」と喜んでいました。
今回の授業参観では、PTA主催の子育て講演会や給食試食会も開催されました。
校長の宮城末義さんは「地域と保護者の方々が学校を支えてくださり本当に感謝しています。子ども達ものびのび育っています」と感謝を語りました。
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