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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2015年10月29日
『チャリティーミュージックフェスタin南城』(主催:同実行委員会)が南城市知念福祉センターで開催され、レゲエやヒップホップ、民謡歌手らが出演し会場を盛り上げました。
若者が参加しやすいイベントを開催して南城市を盛り上げようと、市内の居酒屋・翔夢壱(カムイ)の店主・大城優輝さんが中心となって企画。あざまサンサンビーチでの開催予定でしたが、台風の影響を考慮して福祉センターへ会場を変更。イベントに参加するために市外から初めて知念方面を訪れた方もいるなど、若い世代を中心に多くの来場者で賑わいました。
大城さんの企画に賛同し、レゲダンサーのI-VANさん、ロックバンドのシベリアンスカンク、民謡歌手の池田卓さん、県外から松井絵里奈さんなど人気アーティストも参加。
会場では『のあちゃんを救う会』による募金活動が行われ、出演料をそのまま募金したアーティストもいらっしゃったそうです。
実行委員会では、イベントの収益の一部を市内の児童養護施設に寄付する予定。
大城さんは「人と人との繋がりとたくさんの企業からの協力があり、イベントを開催することができました。できるかぎり毎年開催して南城市を盛り上げていきたい」と笑顔でした。
イベントの詳細は、ミュージックフェスタのフェイスブックページでもご覧いただけます。
『チャリティー MUSIC FESTA in 南城 2015』フェイスブックページ
https://www.facebook.com/events/909437979144349/
2015年10月29日
『第10回南城市文化協会芸能公演 ~東間切すりてぃ遊ば~』(主催:南城市文化協会)がシュガーホールで開催され、文化協会の会員による琉舞や民謡、日舞や手話ダンスなど多彩な演目が披露されました。
文化協会10周年を記念特別演目・舞踊歌劇『豊年』も上演され、満席となった会場から大きな拍手と歓声が送られました。
文化協会では、12月4日(金)から6日にかけて『第9回南城市総合文化展』を知念体育館で開催。文化の香り高い南城市を彩ります。
『第9回南城市総合文化展』
日時:12月4日(金)~6日(日)10時~17時 ※最終日は16時まで
会場:南城市知念体育館
2015年10月29日
津波古区の新興住宅地・馬天シータウンの住民でつくる『馬天シータウン振興会』と、沖縄メディカル病院が『津波時における一時避難施設としての使用に関する協定書』を交わしました。
中城湾に接する馬天シータウンは海抜2メートルのほどの地域。最大5メートルの津波に襲われる可能性があり、波は15分ほどで到達すると予想されています。
万が一の時に、子どもやお年寄りでも短時間で避難できる高い場所の確保が課題でした。
安全が確保できる高さがある馬天小学校裏の山手へ行くには大人でも時間がかかり、国道331号を横断する必要があるため、地域内で最も高い同病院と協定を結びました。
津波時には、高さ10メートル以上ある病院3階リハビリ室(約390平方メートル)に避難します。
調印式で振興会の原田祐之会長は「調印できたことを住民とともに喜んでいます。地域の安全は自分たちで守り、安心安全な地域づくりを目指したい」とあいさつ。
沖縄メディカル病院の湧上民雄副理事長は「地域の役に立てることはうれしい。避難経路なども詰めていいきたい」と話しました。
夜間に津波が発生した場合の対応や具体的な避難経路について、振興会と病院が今後検討していく予定です。
2015年10月28日
なんじょう市民大学2期生を中心に発足し、市内の緑化活動など地域活性化につながる活動を通して、60歳以上の世代、働き盛りの世代、子どもの世代の3世代の交流を促進している『あかゆらぬ花会』の皆さまが、玉城那覇自転車道で花植え活動を行いました。
今年で4年目を迎えた自転車道での花植えには、あかゆらぬ花会の会員のほか、ユインチホテル南城の職員、自衛隊の方など約60名が参加。
代表の比嘉幸雄さんは「家族で楽しみながら、花を育てる喜びを味わってほしい」と笑顔。
花植え活動スタート時に記念植樹したバンシルーの木が育ち、ひとつだけついた実は花植え後のお楽しみ抽選会の景品となりました。
あかゆらぬ花会では、来年開催予定の『おきなわECOスピリットライド&ウォーク』大会前にも花植えを予定。
あかゆらぬ花会の活動については、公式ホームページでご覧いただけます。
2015年10月28日
平成27年度南城市保幼小連携授業研究会の公開授業(主催:南城市学びの基礎力育成支援事業推進協議会)が玉城小学校体育館で行われました。
同協議会は県からの委託を受け、保育園、幼稚園、小学校の滑らかな接続を目指すべく、玉城小3年生が5歳の幼稚園児・保育園児に絵本の音読を行い交流する公開授業を行いました。
園児は授業前の黙想や、言葉に『です・ます』を付ける話し方などの小学校での授業姿勢を学び、3年生は相手によって伝え方を変えることや、実際に園児に教えることで自信をつけるねらいがあります。
音読を聞いた園児は、絵本の感想をみんなの前でしっかりと発表。聞いてくれたお礼に、3年生から園児へ手作りのメダルがプレゼントされました。
この記事に関するお問い合わせはこちら
教育指導課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5364
MAIL:kyoushidou@city.nanjo.okinawa.jp
2015年10月28日
9月25日から27日にかけて、稲嶺区で『八月十五夜遊び』が開催されました。
400年の伝統を誇る稲嶺区の獅子舞。十五夜は3日間かけて地域の拝所である根屋(ニーヤー)や獅子毛(シーシモウ)などを巡る道ジュネーが行われます。
3日目の27日には、公民館で中高生による舞方棒と獅子舞の演舞、老人クラブや婦人会による舞台、伝統芸能保存会による獅子舞が披露されました。
同保存会メンバーは「中学生・高校生・保存会の3世代がいて、下の世代が育ってきている。今日の獅子舞は100点だった。獅子舞を若い世代に受け継いで行けたら」と語りました。
2015年10月21日
『第14回尚巴志ハーフマラソンin南城市』大会を前に、市内各地でコース沿いの草刈りボランティアが行われています。
10月8日には、商工会建設部会と市役所職員による草刈りが、あざまサンサンビーチからつきしろにかけて行われました。
21日には、シルバー人材センターによる草刈り作業がシュガーホール周辺で行われました。市民団体による花植え活動も行われ、大会へ向けて気運が高まってきています。
尚巴志ハーフマラソンは市民ボランティアによる清掃活動が毎年行われ、キレイになったコースと絶景をランナーの皆さまに楽しんでいただいています。
『第14回尚巴志ハーフマラソンin南城市』は11月1日に開催。今年からコース変更もあり、より応援しやすくなりました。詳細は大会ホームページまで。
尚巴志ハーフマラソン in 南城市 公式サイト http://www.shouhashi.jp/
2015年10月21日
南城市制施行10周年記念シュガーホール創作オペラ『あちゃーあきぬ島~南島幻想曲~』(台本:佐藤信 作曲:中村透)の制作発表が、シュガーホール2階集会室で開かれました。
琉球開闢伝説に着想を得て書き下ろされた新作オペラには、県出身・在住の13人の声楽家(オペラ俳優)と洋楽器・伝統楽器(三線)13人の演奏家、シュガーホール・ジュニアコーラスが出演。
オペラ『あちゃーあきぬ島』 制作発表(南城市公式YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=99aJPxXBEWk
制作発表後には公開練習が行われ、本番へ向けて始動しました。
・南城市制施行10周年記念シュガーホール創作オペラ『あちゃーあきぬ島~南島幻想曲~』
2016年2月27日(土)、2016年2月28日(日) 両日とも午後3時開演
【入場料】全席自由
一般:5,000円 高校生以下:2,000円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
お問合せ
南城市文化センター・シュガーホール TEL:098-947-1100
ホームページ :http://sugarhall.jp/
2015年10月21日
400前、奥武島に漂着した中国船を島民が救助。乗組員を手厚く介抱し、国元へ送り返したところ、そのお礼に中国から観音像が贈られてきました。それを祀ったのが奥武島観音堂です。
異国の人々の難事を我が事のように心をつくした先人たち。その象徴である観音堂を島の人々は誇りに思い、今でも観音堂を参拝し、5年に1回、島の守り神である観音堂に感謝をささげる『奥武観音堂祭』を島民総出で開催しています。
今年は400年の節目にあたり、11月1日に『奥武観音堂400年祭』が開催されます。
祭を前に、本番同様に衣装を着てのスーマチやウシデークなどの奉納行事のリハーサルが行われました。
奥武区長の安次富勲さんは「400年の節目。いつも以上に気合が入る」と語りリハーサルを見守りました。
・『奥武観音堂400年祭』は11月1日(日)、奥武観音堂前広場にて開催。奉納行事は午後1時から。
2015年10月20日
学校からいじめをなくす『いじめゼロ行動宣言』が佐敷中学校で発表されました。
同校では9月からネットによるいじめ被害を学ぶ防犯教室や、道徳の授業などで人権について考え、意識を高めていきました。
この日開かれた生徒会朝会では「自分がされて嫌なことはしない」、「人の文句を言っている人を注意ができる人間になる」など学級ごとの取り組みを生活学習委員が発表。
山内庸子校長は「どんな理由があっても、佐敷中学校にいじめられてもいい人は一人もいない。みんなが毎日笑顔でいられる学校を」と訴えました。
生徒会生活学習委員長の内村香鈴さんは「弱い立場の人を守る勇気が佐敷中学校にひろがってほしい」と期待を込めました。
最後に、体育館の舞台に映し出された学校全体の宣言文を全校生徒で読み上げ、いじめゼロ達成を誓いました。
学校では12月に生徒の意識調査を行い、9月の調査段階で3割にとどまっている「いじめる側が悪い」との認識が、『いじめゼロ行動宣言』によりどう広がったかを確認する予定です。
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