奥武寿会グランドゴルフ愛好会（会長・嶺井達也）が、内閣府の「エイジレス・ライフ実践事例」及び「社会参加活動事例」の、社会参加活動事例（グループ等）に選ばれました。
 

 

主体的に社会とかかわりを持ち、積極的な社会活動を実践し、長寿社会における高齢者の社会参加活動の模範として表章された奥武寿会グラウンドゴルフ愛好会では、年間32の大会に出場する傍ら、地域美化活動にも積極的に取り組んでいます。

愛好会が休憩所として活用している区有地は、以前は粗大ゴミが散乱していました。愛好会の会員が掃除をして花を植えるなど環境を整え、憩いの場所として生まれ変わっています。

 

嶺井会長は「年に4回ほど花園づくりをしています。会員で積み立てをして、2年に1会は旅行を兼ねてグランドゴルフの県外遠征にもいっています」と受章を喜びました。