最終更新日:2019年02月01日
津波古公民館で、医療保険と国民健康保険についての健康講演会が行われ、区民20名が参加しました。
昨年に引き続き、南部徳洲会病院地域連携室の古波津学さんを講師に迎え、医療保険と国民健康保険についてユーモアたっぷりに解説されました。
危機的状況にある現在の国民皆保険制度を存続させるためには、①健診を受けて早期治療、②ジェネリック薬剤の使用、③薬手帳の活用、④かかりつけ医の推奨、⑤はしご受診をやめるといった5つのポイントをあげ、医療費をできるだけ抑える必要があると提唱しました。
(写真の提供・津波古区)