最終更新日:2018年04月27日
尚巴志ハーフマラソン大会の発展を支える尚巴志倶楽部(会長・當間嗣朝)の総会が南城市老人福祉センターで開かれました。
瑞慶覧長敏市長、大城悟市議会議長も参加した総会では、今年11月開催の第17回尚巴志ハーフマラソン大会に向けての県外誘客PR活動やコース沿いの草刈り作業、大会への寄付のほか、来年の第18回大会へ向けて高雄国際マラソン(台湾)での誘客PR活動などが確認されました。
また、近年シニアランナーが増加していることや、同じ南部圏内のなんぶトリムマラソンが終了することを見据え、社会と地域情勢にマッチした大会にするために10kmの部の復活についての要望が決議され、市長と大会実行員会へ要望することも確認されました。
(写真の提供・尚巴志倶楽部)