1. 玉城中37期生が母校へ寄付 (2018/03/19)

玉城中37期生が母校へ寄付 (2018/03/19)

最終更新日:2018年03月22日

玉城中学校を卒業した37期生(昭和44年4月~45年3月生)の皆さまが、母校へ寄付を行いました。


 

今回の寄付は、48歳のトゥシビーを記念して昨年11月に開いた玉城中学校37期生同期会(実行委員長・屋嘉比智教)の余剰金を活用したもの。同校を訪れた屋嘉比委員長(写真中央)と嶺井等支部長(写真左)は「人材育成のために使ってほしい」と具志堅弘校長へ寄付金66,188円を贈呈しました。

具志堅校長の初任校が玉城中学校で、37期生は1年生と3年生の時に担任をつとめた学年で「最初に担任を受け持った学年でとても思い出深いです。みんな立派になってうれしい」と当時を振り返り「70周年をひかえる中、寄付はとても助かります。子ども達のために使わせていただきます」と謝辞を述べました。

玉城中学校では12月8日(土)に開催する記念式典・祝賀会に向けて『玉城中学校70周年記念事業実行委員会』が設立され、卒業生による寄付は45期生に続き今回で3回目となりました。

記念事業実行委員会では、記念事業による学校車購入など、子ども達の教育環境の充実へ向けて寄付金を募っています。

お問合せは、同実行委員会事務局(玉城中学校)[TEL098-948-7105]まで。