市内在住の中学生の英語能力及び情報発信能力向上を目的に、『第4回南城市中学校英語プレゼンテーションコンテスト』（主催：南城市教育委員会　共催：南城市学力向上推進協議会）が大里農村環境改善センターで開催され、出場した1年生5名、2年生10名は、それぞれの夢や伝えたいことなどを流ちょうな英語で発表しました。

アメリカとの学校生活の違いについて発表したドゥレン・メアリーさん（佐敷中1年）は「お互いの良いところを理解したらもっと世界がより良い場所なることを伝えたいと思って出場しました。賞が獲得できてビックリしています」と笑顔。

新聞で長寿県・沖縄が危ういことを知り、そのことを英語で伝えてみたいと思い出場した石坂アリストさん（佐敷中2年）は「年明けからALTと毎日スピーチの練習をしました。ちょうどよい速さで話すように指導を受け、本番では練習の成果を発揮できました」と喜びを語りました。

コンテストの結果は下記の通りです。