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なんじょう日記

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2016年8月12日

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験(2016/08/05)

地震などの災害が発生した場合、避難所となる学校での被災者の受け入れを模擬体験する『避難所運営ゲーム(HUG)』が、玉城中学校の図書室で行われました。

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験

避難所運営ゲームは、防災・避難訓練が盛んに行われ、高い意識で災害時に備えている静岡県で開発された避難所運営のシミュレーションゲーム。

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験 避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験

参加した教職員とPTA関係者は、避難者の年齢・性別・国籍や、病気・ケガなどそれぞれが抱える事情などが書かれたカードを使い、体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置し、避難所で起こる様々な出来事にどうどう対応すればいいのかを模擬体験しました。
1月の平日、授業中にマグニチュード8.0の地震が発生し、電気・ガス・水道などのライフラインが遮断され、高台にある玉城中学校へ近隣の住民が避難する想定で行われた避難所運営ゲーム。

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験 避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験

被災者が次々と押し寄せる中、体育館での避難スペースの確保、教室を開放するかどうかの判断、お風呂・トイレの場所の確保、物資などの受け入れと炊き出し、車で避難してきた方の誘導や駐車スペースの確保、ペットを受け入れるかどうか、ボランティアの受け入れや取材対応、避難者の名簿作りなど運営は困難を極めます。

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験 避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験

参加者は役割分担して対応にあたりますが、日本語が通じない外国の方の受け入れ、病気や身体が不自由な方の避難スペースの部屋割り、親とはぐれて避難してきた子どもを誰に任せるのかなど一刻を争うシチュエーションに四苦八苦。

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験 避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験

体験後のグループワークでは、隣接する玉城小学校との連携やバリアフリー、ハンドマイクの設置場所、民生委員など地域との連携の必要性、授業の再開時期などの玉城中学校での運営の課題を共有。

避難所運営ゲームで災害時の被災者受け入れを模擬体験

また、余震に備えて体育館を土足での出入りを許可するか、物資の配給方法、自宅で避難している方の状況把握、災害で亡くなった子どもと離れることができず、避難所へ一緒に連れてくる方をどう受け入れるかなど、実際の避難所では正解が見えない課題が山積していることも報告されました。

兼屋辰郎校長は「災害時には学校と地域の連携が必要になる。災害時に備える心構えを新たにしたい」と避難所を運営する立場になった時を想定して振り返りました。

玉城中学校PTA文化教養委員会の副委員長の屋比久光博さんは「運営は机上でも大変。実際の受け入れは1日や2日ではできない。組織づくりと強いリーダーシップが必要になる」ともしもの時に備える重要性を再認識しました。

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