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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
---|---|
女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2013年1月15日
山本一太内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)が来県し、南城市では久高島を視察されました。
島の子ども達に横断幕で歓迎された山本大臣は、その後、神々の島と呼ばれる久高島の聖地を視察。ガイドの説明を受けつつ、興味深く質問をやりとりしました。
久高島では12年に1度「イザイホー」という、島の女性が神女として就任する儀式が執り行われます。しかしながら担い手の不足から1978年を最後に途絶えたまま。そして、来年2014年が次回のイザイホーの年となっています。
古謝市長と山本大臣は、イザイホーが執り行われる場所で儀礼復活について意見交換。古謝市長は「来年、イザイホーを実施しなければこのまま途絶えてしまうかもしれない」と危機感を訴えました。山本大臣は「これだけの深い文化。地域住民の意向があるのであれば復活に向けて支援を検討していきたい」との旨の理解を示しました。
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情報推進課
【2018年5月28日(月)以降 新庁舎】
所在:〒901-1495 南城市佐敷字新里1870番地
TEL:098-917-5337
MAIL:jouhou@city.nanjo.okinawa.jp
2013年1月11日
玉城船越老人クラブのみなさんが市役所を訪れ、古謝市長を表敬訪問しました。
糸数栄輝老人クラブ会長から、県老連創立50周年・公益社団法人移行記念沖縄県老人「芸能の祭典」への出演、沖縄県老人ゲートボール大会優勝など、2012年の活動について古謝市長へ報告しました。
老人クラブが積極的に活動をする船越区では、地域をあげて健康づくりに取り組んでおり、去年、一昨年と特定健診の受診率が南城市で2位、「今年こそは1位を目指し地域を挙げて取り組んでいきます」と同席した長嶺清喜区長が古謝市長へ決意を報告しました。
古謝市長は、「これからも継続して頑張って下さい」と激励しました。
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2013年1月 7日
南城市と南城市商工会の共催で「平成25年 南城市年始会」をユインチホテル南城で開催し、約500名の市民・事業者が出席しました。
古謝市長は「合併以来、行政と市民が一体となって行財政改革を断行してきた。当初、5億4千万円だった基金は、現在70億円まで積み立てている。都市計画の変更では、次男・三男の家が作れるようになり、大里南小学校跡地にオープンしたイオンタウン南城大里からの賃貸収入は子ども達の人材育成の基金として活用される。今後も、子々孫々のためを考えて政治を行っていきたい」と挨拶。
「大きな希望をもってすれば不況は打破できる。そのためにはまず、自らの地域についてしっかり考えるのが大切」と、市民や事業者に対し、市政運営への協力を呼びかけました。
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2013年1月 7日
南城市役所は4日から仕事始め。
古謝市長は職員を前に「常に先端の技術を取り入れながら、伝統を活かし、身の丈にあったまちづくりを進めていく。最初からできないと思うのではなく、どうすればできるのかと考え、一つひとつ課題を解決していく年にしたい」と訓示を述べました。
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2012年12月28日
南城市役所も今年は今日で仕事納め。大里庁舎、玉城庁舎のそれぞれで仕事納め式を行いました。
挨拶に立った古謝市長は、天皇皇后両陛下より保健文化賞を賜ったこと、南城市型都市計画により人口が増加していること、高速ブロードバンドの整備、最終処分場の方向性の決定など、1年を振り返り「職員ひとりひとりが目的・目標をもって頑張った成果」と職員の労をねぎらいました。
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2012年12月28日
株式会社大成ホーム(喜名奎太社長:写真右から二人目)様より歳末助け合いの寄付を頂きました。市を通して市社会福祉協議会へ手渡されました。
喜名社長は「社員の夢や幸せを実現していくとともに、利益を地域に還元していくことを常に考えています」と寄付に至った思いを語っていただきました。
古謝市長は「民間企業が地域のためを思っていただいている事にうれしく思っています。感謝いたします」と謝意を述べました。
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2012年12月25日
平成24年度南城市海外移住者子弟研修生の照屋信司さんが古謝市長を表敬訪問しました。アルゼンチン・ロザリオ出身の照屋さんは、12月21日から来年の3月11日までの約3ヶ月の間、南城市大里字大城の玉城恒夫さん宅でホームステイをしながら日本語や空手、習字などを学ぶ予定になっています。照屋さんは「3ヶ月間の研修を一生懸命頑張ります」と市長へ抱負を述べました。
古謝市長は「3ヶ月間の研修頑張ってください、そして三線もしっかり習ってください」と激励しました。
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2012年12月14日
南城市奥武島漁業協同組合の嶺井達也組合長らが市役所を訪れ、海産物直売施設建設についての要望書を古謝市長へ提出しました。
要望書では、直売施設の必要性、ハーリーや漁業に関する体験を活用した新たな観光資源を今後の漁業組合の事業として取り組んでいけるような施設の整備、自然環境に配慮し、且つ管理運営費の負担軽減を図るため太陽光や風力等の自然エネルギーの活用した施設整備について要望しました。
要望書を手渡された古謝市長は「実現に向けて支援していきたい。直売店の女性は元気があって雰囲気がいい。市のイメージキャラクターである「なんじぃ」を活用したハッピを着て、直売店のさらなるイメージアップを図ってみては」と現状についてのアドバイスと建設に向けて前向きな回答をしました。
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2012年12月12日
基幹改良の時期を迎える市玉城の焼却施設「島尻環境美化センター」の方向性に関する方針決定説明会を行いました。
古謝市長は、基幹改良してゴミを燃やし続けるよりも、センターを閉鎖し、長年南部地区の課題となっているごみ処理最終処分場を、センター跡地に15年という期限付きで建設するというこれまでの方針に理解を求めました。期限が過ぎた後は南部市町の中から次期候補地を選定する協定を締結しています。
これまで、建設地元の堀川区、隣接区の前川区、當山区で個別に説明会を実施。堀川区と前川区から条件付きで同意を得ています。
質疑応答では、次候補地の確約や有害物質に対する安全性などを求める声が上がりました。古謝市長は「次候補地は今後1年以内で整理する。また、建設予定の施設は被覆型で、逆浸透膜技術により地下水汚染も防ぐ」と述べ、安全性を強調しました。
最後に、古謝市長より「島尻環境美化センターを閉鎖し、その跡地へ広域による最終処分場を建設する案をサザンクリーンセンター推進協議会に提案する」との方針が示され、会場の大多数の賛成により方針が決定されました。
古謝市長は「今後も、反対意見も踏まえながら課題を整理していきたい」と述べました。
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2012年12月 5日
玉城小学校から二人の受賞報告。
1つ目は「第2回沖縄県新聞スクラップコンテスト」で3年生の嶺井きららさんが県教育長賞を受賞しました。自分が気になる新聞記事を選び、その記事について意見・感想をまとめるというもの。嶺井さんはパラリンピックの自転車競技についてまとめ、「両足義足の選手達に負けずに、私もバスケをがんばろう」と思ったとのこと。
2つ目は「第62回社会を明るくする運動作文コンテスト」で6年生の当山愛菜さんが最優秀賞。「いじめ」をテーマに、嫌だと思うことがあっても「心のスイッチを切りかえ、みんなの良い所を見つけ、最初は反発しあっても仲良くなれるようにしたい」との思いを綴りました。
古謝市長は「最近はスポーツの報告が多かったが、文化面もがんばってくれてうれしい」と激励しました。
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