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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2016年4月 1日
ユインチホテル南城が、敷地内に地上8階、客室94室の新館建設し、沖縄屈指のウェルネスリゾートとして更なる進化を遂げます。
建設予定地では安全祈願祭が行われ、関係者が工事の安全を祈りました。
タピック沖縄株式会社の宮里好一代表取締役は「新しい医療と観光を作り上げる大きな南城市の姿を世界に向けて発信し、成功へ向けて職員一丸となってがんばりたい」とあいさつ。
来賓の古謝市長は「統合医療や健康を考える医療ツーリズムの時代へ向けて、行政としてもサポートしていきたい」と期待を込めました。
新館は2017年の春に開業予定。詳しくはユインチホテル南城まで。
ウェルネスリゾート沖縄休暇センター ユインチホテル南城
TEL:098-947-0111 URL:http://www.yuinchi.jp/
2016年4月 1日
南城市では男女共同参画社会の実現のため、施策の現状とあり方について意見及び提言を求め、男女共同参画社会の形成を促進することを目的とした『南城市男女共同参画社会をつくる懇話会』を設置しています。
懇話会の大城貴代子会長らが市役所を訪れ、諮問を受けた『南城市男女共同参画推進条例』の素案と『南城市男女共同参画都市宣言』の案について、市長へ答申を行いました。
大城会長は「条例ができて終わりではなく、市民の意識を変えあることが重要です。市民・市内事業所などと連携を図り、男女共同参画社会の実現に向けて記念事業を展開するなどして周知と推進をお願いします」と答申しました。
古謝市長は「素案・案をまとめていただき、ありがとうございます。男女共同参画社会の実現のためには、地域コミュニティーがしっかりしていることが重要。南城市ならではの条例を制定して、男女共同参画がしやすい環境作りをすすめていきます」と応えました。
南城市男女共同参画推進条例(素案)は平成28年度の9月市議会を経て条例化を予定。南城市男女共同参画都市宣言(案)は平成29年2月に行う予定です。
2016年4月 1日
株式会社沖創工の代表取締役社長喜瀬慎禄さんが市役所を訪れ、地域振興に使ってほしいと寄付金20万円を贈呈しました。
古謝市長は「ありがごとうございます。南城市の地域振興のために使わせて頂きます」と謝辞を述べました。
2016年3月31日
県内トップクラスの実力を誇る大里南小学校合唱部が、3月18日~21日に福島県で開催された『第9回声楽アンサンブルコンテスト全国大会』で銅賞を獲得しました。
児童代表は「本番は緊張しましたが、気持ち良く歌えました」と報告。大会には小学生だけが参加できる部門がなく、大学や企業などの大人で構成される合唱団と同じ一般部門に出場。国外からの参加団体を含めた42団体が出場した中で、銅賞を勝ち取りました。
大会の翌日には、原発事故で避難している浪江町の方々が暮らす仮設住宅を訪れ、慰労公演も行ったそうです。
古謝市長は「チームワークで勝ち取った全国大会での賞はとても意義深い。福島の皆さんも元気をもらったと思います。大きな目標に向かって、これからも合唱を続けてください」と激励しました。
報告後は職員の皆さまに合唱を披露。美しいハーモーニーが市役所に響き渡りました。
2016年3月29日
琉米歴史研究会の喜舎場静夫さんらが市役所を訪れ、18世紀後半に作成されたとされる『琉球国惣絵図』間切集成図のレプリカを寄贈しました。
レプリカはこれまで琉米歴史研究会のご厚意で市長応接室に飾られていましたが、『琉球国惣絵図』が国の重要指定文化財に答申されたことを受けて寄贈。
現在の南城市と与那原町にあたる大里間切・佐敷間切・知念間切・玉城間切が描かれています。
『琉球国惣絵図』は終戦直後の混乱の中、米国に持ち出されましたが、喜舎場さんのご尽力により25枚ほどある中6枚が返還されました。現在は沖縄県立博物館・美術館の所蔵で、原本は文化庁が管理しています。
喜舎場さんは「国が認めた、当時の地図作成技術の高さを見てほしい」と感慨深げに語りました。
『第112回島尻地区小学生バレーボールお別れ大会』において、小学生バレーボールチーム『馬天ロケッツ』の女子が優勝、男子が準優勝に輝きました。
男女キャプテンが大会の成績を元気よく報告。
市長と市役所職員の皆さんは、拍手で子ども達の健闘を称えました。
2016年3月23日
『第29回毎日カップ中学校体力つくりコンテスト』(主催:毎日新聞社 後援:文部科学省)で優良賞を受賞した知念中学校の生徒らが、報告のため市役所を訪れました。
知念中学校では朝の体力づくり活動や、できるだけ歩いて登校する「てくてく登校」の取り組み、体育の授業では運動があまりできない生徒を周りがフォローするなど主体性と協調性をあわせ持った校風が評価されての受賞です。
生徒の高久龍之介さんは「先生方の指導のおかげでとても楽しく取り組めたことが優秀賞になったと思います」と報告。
桃原亮教諭は「生徒のがんばりが結果となってとてもうれしい。運動が苦手な子を周りがフォローする校風が知念中学校の伝統になってほしい」と笑顔。
古謝市長は「全国での優良賞はすばらしい。受賞は学校とPTAが子ども達を支えている結果。いまの知念中の雰囲気を後輩達にも継いでいってほしい」と激励しました。
2016年3月23日
4月21日(木)~4月24日(日)の期間、県内各所で開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭』のPRのため、吉本興業の大崎洋社長と映画祭応援団の宮川たま子さんらが市役所を訪れました。
昨年の映画祭では、南城市を舞台とした映画も上映されるなど、地域の魅力を発信するイベントに、古謝市長は「沖縄のPRのために、観光協会と知念漁協も一緒に協力していきたい」と応えました。
映画祭の会場には南城市のPRブースも出店予定。その他の映画祭の詳細は公式サイトまで。
2016年3月 3日
新副市長の就任式が玉城庁舎2階ホールで行われました。
副市長に就任したのは、具志堅兼栄さん。具志堅さんは昭和55年に知念村役場に入庁。総務課勤務を経て平成15年に総務課参事、平成16年から企画財政課長。南城市合併後、財政課長、まちづくり推進課長、総務課長、企画部長を歴任。
古謝市長は「具志堅さんは職員の和をとれるような人格者です。様々な角度から、市の新たなまちづくりに挑戦してほしい」と激励。
具志堅副市長は「市制施行10周年の節目の就任に、運命を感じます。職員と一緒に、市民の幸せのために、『日本一元気で魅力ある南城市』の実現を目指したい」と意気込みを述べました。
2016年2月26日
昨年11月に船越で開業した整形外科・リハビリテーションなどを専門とした「ロコモクリニック南城」が、同院を受診した方へ片道分の『おでかけなんじぃの乗車無料券』のプレゼントをスタートします。
市役所を訪れた上原敏則院長は「受診の帰りなどにおでかけなんじぃを利用して欲しい」無料券のプレゼントを報告。
古謝市長は「企業が協力していただけることはとてもありがたい。おでかけなんじぃの利用促進につながります」と謝辞を述べました。
同院で行われた記念式典では、近くの保育園児となんじぃがお祝いにかけつけました。
無料券のプレゼントは3月1日からスタート。券はロコモクリニック南城を受診後に受付で配布。
お問い合わせは、ロコモクリニック南城(TEL:098-949-1155)まで。