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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2018年4月24日
南城市女性会の新旧役員が市役所を訪れ、22日に行われた総会で新役員が選出されたことを報告しました。
(写真左から)新垣節前会長、瑞慶覧市長、熊谷美喜子新会長、伊良皆春美副会長
5年間、会長を務めてきた新垣前会長はこれまでの活動を振り返りながら「いろいろな活動をやっている熊谷さんになら任せられると思いお願いしました。新たな視点で地域の活性化につなげてほしい」と熊谷新会長を市長へ紹介しました。
瑞慶覧市長は新垣さんの活動をねぎらい、新会長の熊谷さんへ「地域を盛り上げてほしい」と期待を寄せました。
2018年4月19日
ユインチホテル南城より、市内の保育園、幼稚園、小学生へ同ホテルのレジャープール(ユインチプール)の招待券5500枚が贈呈されました。
市役所で行われた贈呈式で砂川卓郎総支配人(写真右)は「地域の方の思い出づくりに、高台にあるプールのすばらしい景色を楽しんでほしい」と笑顔で贈呈。瑞慶覧市長は「子ども達や親御さんもとても喜びます。非常にありがたい」と謝辞を述べました。
地域貢献の一環として同ホテル初の贈呈となった招待券は、レジャープールが開業する4月28日(土)から5月6日(日)のゴールデンウィーク期間中に使うことができます。プールはゴールデンウィーク期間のほか、6月は土・日曜日のみ営業、7月から9月は毎日営業しています。
2018年4月19日
5月12日(土)に行われる『平成30年度上がり太陽プラン事業』の公開プレゼンテーションを審査する中学生が、市長を表敬訪問しました。
今年度は市内の各中学校から2名(久高中は1名※本日は船の都合で欠席)、合計9名が中学生ならでは視点で審査します。
佐敷中3年生の安井大雅さんは「少しでも南城市の活性化につながるよう、全力を尽くしたい」と審査への意気込みを語りました。
瑞慶覧市長は「疑問があれば鋭く質問して、適正・公正に判断してください」と期待込めて激励しました。
※平成30年度の上がり太陽プラン事業の募集は4月23日(月)までです。詳しくは、まちづくり推進課(098- 917-5394)、または下記をご覧ください。
http://www.city.nanjo.okinawa.jp/about-nanjo/news/2018/04/30-14.html
6月16日に南城市陸上競技場で開催される「2018プレナスなでしこリーグカップ1部Bグループ第6節 『INAC神戸レオネッサ VS 長野パルセイロ・レディース』の記者会見が、玉城庁舎で開かれました。南城市で公式戦が開催されるのは4年ぶりで、リニューアルオープンする南城市陸上競技場のこけら落としの試合となります。
(写真左から)南城市観光協会宮城源幸会長、瑞慶覧長敏南城市長、なんじぃ、沖縄県サッカー協会具志堅朗会長、沖縄ファミリーマート岸本国也広報・マーケティング室長
具志堅会長は「女子サッカーをしている子ども達にも刺激になる。世界的な選手のプレーが間近で見ることができるので、サッカーファミリーの皆さまに試合を堪能してほしい」とあいさつ。
瑞慶覧市長は「リニューアルした陸上競技場のお披露目となる試合。多くのサッカーファンの皆さまにお越しいただき、選手を応援してほしい」と来場を呼び掛けました。
宮城会長は「まち全体が活性化するスポーツイベント。市の特産品ブースもありますので、皆さんで盛り上げましょう」と開催を歓迎しました。
岸本室長は「サッカーをしている子ども達が一流の試合を見て、さらなるレベルアップにつなげてほしい」と期待を込めました。
※南城市陸上競技場はスタンドをこれまでの約2倍の1258席に増設するほか、トレーニング施設やロッカールームなども新設して、5月末にリニューアルオープンします。
2018プレナスなでしこリーグカップ1部Bグループ第6節
『INAC神戸レオネッサ VS 長野パルセイロ・レディース』presented by 沖縄FamilyMart
【日時】2018年6月16日(土)南城市陸上競技場 10:00開場 15:00 KICKOFF(前座試合あり)
【主催】公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人日本女子サッカーリーグ
【主管】INAC神戸レオネッサ
【後援】南城市、南城市商工会、一般社団法人南城市観光協会、株式会社沖縄タイムス社、琉球放送株式会社、ハートFMなんじょう
■チケット情報 ファミリマート(Famiポート)にて4月19日(木)10時から販売スタート
エキサイティングシート 前売5,000円(指定席・当日販売なし)
スタンド席 大人 前売1,500円(全席自由・当日2000円)
タンド席 小中校生 前売500円 (全席自由・当日1000円)
※税込価格
※未就学生無料
※雨天決行
2018年4月15日
平成29年度沖縄県工芸士に認定された與那嶺安彦さん(写真右・琉球焼)と、石倉一人さん(写真左・壷屋焼)が市役所を訪れました。
與那嶺さんは「地域や家族などの協力で受賞できました。認定は身が引き締まる思いです」と、石倉さんは「沖縄の焼物を南城市から本土・世界へ発信していきたい」とそれぞれ報告しました。
瑞慶覧市長はお二人の作品をじっくり見ながら、作り方や焼物の歴史などについて話し「とても素晴らしい作品です。2名も工芸士が誕生して、南城市民として誇らしいです。市のものづくりの発展のため益々精進していただきたい」と激励しました。
2018年4月 5日
平成30年度のスタートにあたって、辞令交付式が玉城庁舎で行われました。
瑞慶覧長敏市長は新年度にあたって職員らに訓示。丁寧な仕事・専門知識の向上・チャレンジ精神の3つの言葉を挙げ、「自由な発想が社会を変える場合もある。これまで同様、自由な雰囲気で決して失敗を恐れないでほしい」と語りました。
その後、13名の新採用職員と、異動対象の職員に対し、辞令を交付しました。辞令交付式のあとには市長応接室にて、2月から政策参与に着任している大島明彦氏に改めて辞令が交付されました。
2018年3月30日
南城市男女共同参画社会をつくる懇話会の新垣誠会長(写真中央右)らが市役所を訪れ、第2次南城市男女共同参画行動計画の策定について答申を行いました。
新垣会長は「会議で何度も議論を重ね、ワークショップやアンケートなどで多くのエビデンスを集めた良い答申になりました」と、懇話会の活動について報告しました。
同席した委員からは男女共同参画の観点から「福祉や教育などにも力を入れてほしい」や「市役所管理職への女性の登用を増やしてほしい」などの意見も申し添えられました。
積極的に子育てに協力してきた経験から、男女共同参画への理解が深い瑞慶覧市長は「市民の皆さんと一緒になって進めていく必要がある計画です。すばらしい答申、ありがとうございます」と応えました。
2018年3月29日
市内の御嶽調査をまとめた『南城市の御嶽』(編集:南城市教育委員会)の専門委員をつとめた沖縄県立芸術大学名誉教授の波照間永吉教授(写真中央右)、山城馨教育長、同書の調査や編集に長年携わってきた市文化課嘱託員の上間一平さん(写真右)らが、瑞慶覧市長へ同書の発刊の報告を行いました。
波照間教授は「東御廻りに代表されるように、南城市内には多くの御嶽があります。調査員のがんばりのおかげで市内すべての集落を網羅することができました。非常に良い資料なので、ぜひ一般の方にも手に渡るようにしてほしい」と報告しました。
平成20年度に市史の「御嶽・グスク」専門員会が発足し、当初は御嶽とグスクを合わせて1冊にまとめる予定でしたが、掲載内容の関係で分冊することになり、先に『南城市のグスク』が昨年度に発刊されました。
今回、発刊された『南城市の御嶽』は市内の1200ヵ所余りの御嶽を調査し、その中の1037ヵ所を掲載。フルカラーで写真、用語解説、索引を付けるなど読みやすい工夫が施されています。同書は市内小中学校、市内図書館、県内公共機関や公立図書館のほか、市内の区・自治会へ配布されます。
瑞慶覧市長は「一級品の資料、市民だけでなく世界のウチナーンチュも欲しがるのではないでしょうか。発刊にご尽力いただきありがとうございます」とねぎらいました。
※『南城市のグスク』は発刊後に反響が多かったため、来年度に増刷を予定していて、『南城市の御嶽』についても、反響があれば増刷を検討するそうです。
2018年3月28日
ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユースの新垣來亜さん(大里中1年)とNPO法人ヴィクサーレスポーツクラブの比嘉和也理事が市役所を訪れ、3月3日と4日に宮崎県で開催された第12回九州クラブユース(U-13)サッカー大会での優勝を報告しました。同大会での優勝はチームとしては初めてです。
優勝を報告した新垣さんは「将来の夢はサッカー選手。日本代表になって海外で活躍したい」と抱負を語りました。
瑞慶覧市長は「優勝おめでとう。海外を目指すなら今のうちから英語やスペイン語もしっかり勉強して、でっかい夢を叶えてほしい」と激励しました。
JICA青年海外協力隊としてエクアドルに派遣されていた市民の平井瑞恵さん(写真左)が帰任と、フィリピン共和国ビクトリアス市へ派遣される市職員の嶺井良太さん(写真中央右)の報告が市役所で行われました。
平井さんは、現地の子どもを対象とした外来型のリハビリセンターで作業療法士として2016年1月から今年の1月まで活動しました。
文化が全く違うエクアドルでの任務に「周りに助けられながら、一緒に生活する中で彼らの習慣や文化を共有することができました」と笑顔で報告。今後は県外の病院へ勤務し、さらに経験を積んで南城市に戻ってくる予定です。
嶺井さんは「出身の奥武島で地域の行事に積極的に参加して、地域の盛り上げ方は知っています。ビクトリアス市でも地域の方と関わりながら、自分なりにできることをやっていきたい」と意気込み。嶺井さんの任務期間は4月25日から来年12月20日までです。
JICA沖縄国際センターの河崎充良所長(写真右)は「前任の仲里さんのビクトリアス市の観光発展へのご尽力に感謝します。後任の嶺井さんもしっかりサポートしていきます」と激励しました。
瑞慶覧市長は「前任者に続いての活躍を期待しています。2年後の成果報告を楽しみにしています」と現地での活躍に期待を寄せました。