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2019年11月末日現在(先月比)
人口 | 44,218人 (△14) |
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女 | 21,954人 (△10) |
男 | 22,264人 (△4) |
世帯数 | 17,991戸 (+15) |
過去データ | (行政区分ごと) |
※外国人登録含む
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2018年8月 1日
北京や上海などの中国企業視察団が市役所を訪れ、瑞慶覧市長をはじめとした市役所幹部や、市内の観光企業などと意見交換を行いました。
一行は、昨夜に那覇市内で開かれた一帯一路構想のフォーラムに参加するために来沖しました。
瑞慶覧市長は「ようこそ、沖縄の原風景が残る南城市へ。中国と沖縄は歴史的に深いつながりがあります。国を超えた企業家の友情の輪がひろがることを期待します」と歓迎のあいさつを述べました。
団長の肖金泉(シャオ ジンチュエン)さんは「沖縄の文化に触れ、故郷のような懐かしさを感じました。地元の企業とともに、沖縄を発展させる責任を感じています。良い交流をしましょう」と応えました。
2018年7月31日
沖縄県農業協同組合の皆さまから、JA共済の地域貢献活動の一環として作成された『JA共済オリジナル親子健康手帳ケース』の贈呈式が市役所で行われ、玉城南城支店長(写真右)より500個が贈呈されました。
沖縄県農業協同組合を代表して、玉城南城支店長は「去年から引き続き実施することができ喜ばしい想いです。JAでは総合支援事業ということで、交通支援事業や文化振興事業等幅広く活動させてもらっております。その中で、南城市で手帳ケースを有効的に活用していただき、地域貢献の一環に寄与できればと思い、贈呈させてもらいました。」とあいさつ。
瑞慶覧市長は「今年は、南城市の市花であるハイビスカスがデザインに盛り込まれており、また、直接的な協力もしていただき大変感謝申し上げます。我々のほうも、教育・子育て部分でも尽力できればと思っております。これからもよろしくお願いいたします。」と謝辞を述べました。
『JA共済オリジナル親子健康手帳ケース』は、次世代を担うお子様のご誕生を祝福するとともに、安心して子育てができる環境づくりの支援を目的として作られています。南城市では母子手帳が交付される親御さんに、手帳と一緒に贈呈される予定です。
7月15日に(日)開催された『第43回商工会青年部ソフトボール大会(主催:沖縄県商工会連合会)』に南城市商工会青年部が出場し、優勝の報告で市役所に訪れました。
商工会青年部を代表して玉城部長より「県大会に出場し、ソフトボールで初優勝することができました。旧4町村にも経験がなかったことなので、優勝報告することができ、とても嬉しいです」とあいさつ。
報告を受けて瑞慶覧市長は「初優勝は歴史的快挙で、とても素晴らしい結果だ」と称えました。
また、前日7月14日(土)には『第42回若い経営者の主張発表県大会』が開催され、南部支部代表として出場した南城市代表の仲本祐也さんが、県連会長賞(2位)を受賞しました。
南城市商工会青年部は、来年2月に福岡で開催される『九州親睦ソフトボール大会』にも沖縄県代表として出場します。
2018年7月19日
なんじょう市民活動支援センターの事業開始に伴い、港川 猛センター長(前堀川区長、写真右から2番目)と新城 茂樹ムラヤー支援員(写真左から2番目)、市原 敏恵コーディネーター(写真左)が、表敬訪問しました。
港川センター長は、「支援センターは、市民と行政との『協働のまちづくり』を進めるため、市民がまちづくり活動へ参加するための支援と市民活動団体、自治会、行政などの主体性をつなぎ、それぞれの活動を支援します。特に、支援センターの運営管理、市民大学の企画・運営、ムラヤー支援事業の実施など支援を行い、『市民が主役の南城市づくり』を目指し、実現するために頑張りますので、よろしくお願いします。」と抱負を語りました。
瑞慶覧市長は「支援センター職員の熱い情熱から素晴らしい事業が展開されると確信します。本市の市民が主役の共同のまちづくりに向けて頑張ってください。」と激励しました。
なんじょう市民活動支援センターは、南城市役所新庁舎2階共有スペースにて、平日9時から18時まで開所しています。
2018年7月 9日
平成30年度の南城市海外短期留学生が、出発を前に市長を表敬訪問しました。
今年度は南城市から中学生15名と高校生5名が、7月13日から8月2日かけてアメリカ合衆国ワシントン州立大学で語学や現地の文化を学びます。
中学生を代表して新垣佑貴くんは「現地で友達を作って、生の英語にふれてみたい」、高校生を代表して伊志嶺亜子さんは「留学で経験したことを活かして、将来は南城市の良さをひろげる人材になりたい」とそれぞれ抱負を語りました。
ご自身もワシントン州の大学へ留学した経験を持つ瑞慶覧市長は「現地でいっぱい英語を話してください。恥ずかしいことはない、間違うことで覚えます。チャレンジして留学を楽しんでください」とエールをおくりました。
2018年7月 5日
6月の島尻地区夏季大会で優秀な成績をおさめた市内のミニバスケットボールチームが市役所を訪れ、県外大会への派遣報告を行いました。
報告を受けた瑞慶覧市長は「おめでとうございます。県外の大会でもいい成績をおさめてください」と激励しました。子ども達は「優勝できるようがんばります」と元気に応えました。
(第29回島尻地区ミニバスケットボール夏季大会の成績及び派遣大会)
【佐敷小 女子チーム】島尻地区優勝(全関西ミニバスケットボール交歓大会[8月10日~12日・広島県]へ派遣)
【佐敷小 男子チーム】島尻地区準優勝(めいじんカップ[8月25日~26日・大分県]へ派遣)
【知念小 男子チーム】島尻地区4位(みのうカップ[8月18日~8月19日・福岡県]へ派遣)※本日欠席
【大里北小 女子チーム】島尻地区5位(みのうカップ[8月18日~8月19日・福岡県]へ派遣)
スポーツ庁、文化庁、観光庁が連携し、スポーツと文化資源を組み合わせたツーリズムの優れた取り組みを表彰する『スポーツ文化ツーリズムアワード2017』のマイスター部門 奨励賞に、おきなわワールドの「南の島の洞くつ探検」が選ばれました。同アワードは全国の事業・イベント事例から5選が選ばれ、沖縄県から唯一の受賞です。
(写真左より)株式会社南都の川田唯依さん(ツアーインストラクター)、株式会社南都の上間悟所長、瑞慶覧市長、株式会社南都の中村明男さん
受賞の報告とツアーの概要説明を受けた瑞慶覧市長は「おめでとうございます。自然の洞くつはなかなか体験できない。私も探検ツアーに参加してみたいです」と称えました。
報告後、株式会社南都より親子ペア5組(10名)の洞くつ探検の招待券が贈呈されました。
※洞くつ探検については、おきなわワールド(TEL098-949-7421)、または「南の島の洞くつ探検」サイトをご覧ください。
2018年7月 5日
平成30年7月1日付で、法務大臣より人権擁護委員として照屋守さんと花木美子さんが新たに委嘱されました。
(写真左より)瑞慶覧市長、花木さん、照屋さん、那覇人権擁護委員協議会の宮里会長、那覇地方法務局人権擁護課の浜川課長
市役所で行われた委嘱状伝達式で、花木さんは「人間が人間らしく生きるためのサポートができきれば」と意気込みを語りました。民生委員や保護司などを歴任してきた照屋さんは「社会の役に立てればと思い引き受けました」と強い決意を語りました。
瑞慶覧市長は「委員を引き受けていただき、ありがとうございます。様々な人権問題があるなか、寄り添う気持ちがあっての活動だと思います。行政からもバックアップしていきます」と激励しました。
※南城市では9名の人権相談委員がおります。お困りごとがありましたら、生活環境課(新庁舎1F / TEL 098-917-5318 )までお気軽にご相談ください。なお、相談は無料で個人情報等の秘密は堅く守られます。
2018年7月 4日
本日、沖縄県税務職員の南城市職員併任辞令交付式が行われ、沖縄県税務職員の佐和田博一主査(写真中央右)、伊山真太郎主任(写真中央左)、大田朝輝主事(写真右)の3名へ市長から辞令が交付されました。
沖縄県那覇県税事務所の千早 清一所長は「市県民税は市町村が徴収しており、沖縄県は市町村の頑張りによって全国上位に位置することとなった。協力に感謝しています。併任された職員については、市税徴収の強化に努めてほしい。」とエールを送りました。
瑞慶覧市長は、「県のバックアップのおかげで成り立っている。税の公平性を保つためにも、今後も市職員と共に、税の徴収に対して協力してほしい。」とコメント。
本日辞令を受けた3名は、平成30年7月1日付で任命され、平成31年3月31日まで市の徴税吏員として従事する。
南城市と、ハートFMなんじょうを運営する合同会社南笑事(大城保代表社員、写真右)による『災害時における防災情報の緊急放送に関する協定書』の締結に係る調印式が、市役所で行われました。
同協定は災害対策基本法第57条の規定によるもので、災害発生時や発生するおそれがある場合に、通常のコミュニティ放送に優先して災害情報の緊急放送を行うものです。
瑞慶覧市長は「FMで放送していただけるのはともてありがたい。何も起こらないことが一番ですが、災害時には最大限ご協力をお願いします」とあいさつ。
大城代表社員は「コミュニティFMは防災がメインのFMです。万が一の時、頼りになる新鮮な情報を発信したい」と意気込みを語りました。